●活動への意識:「啐啄(そつたく) 親子で心の旅」より● 啐啄とは、禅のことば「啐啄同時」から引用しました。今まさに悟りを得ようとして いる弟子と、それを導く導家の教えが、絶妙に呼応すること。そして、啐は、鶏卵 が孵化しようとする時、殻の内で雛が鳴く声。啄は、母鶏が外から殻を噛む(つつく) こと。つまり、逃がしてはならない絶好の時期であること。この感性を念頭に、 活動の原点としております。 Where there's a will, there's a way.